お知らせ

出会ってきたアーティストから「赤い糸」へのコメント頂きました!

今まで出会ってきたアーティストから「赤い糸」へのコメントを頂きました。これから随時更新していくのでお楽しみに!

だいじゅ(西荻窪ARTRION)

河野圭佑ライナーノーツ

使用上の注意:
このアルバムはBGMには向いておりません。
ヘッドホンを耳に装着し、その一つ一つの音を感じてください。
まるで目の前でライブをしているような温度があり、
うっかりするとニヤニヤしてしてしまうので周囲に人がいないことを確認してご使用ください。
また、豪華でドラマティックな前半戦からトラック6になった時に弾き語り河野圭佑に恋に落ちてしまう可能性があるのでご注意ください。
トラック8では表情がガラッとカッコよく変わりますがこれも河野圭佑ですので安心してリズムに乗ってください。バンドメンバーの暴れ具合も最高ですので、圭佑以外を褒めすぎないように気をつけて下さい。
最後のトラック10ではいい映画を見終わってエンドロールを最後までちゃんと見てしまいたくなるような感覚に陥り、最後のピアノが消えた時、またトラック1から聴き直してしまう中毒性がございますので日常生活に支障をきたさないようご注意ください。

名盤。

大和真二郎

彼に出逢ったのはもう5年ほど前だろうか。
友人の出るライブに遊びに行った時に彼もまた歌っていた。
第一声が発せられた時にもう魅せられていた。
一目惚れならぬ一聴き惚れというやつだ。
以来、僕は彼の一ファン。

そんな彼がニューアルバムを出すという。
期待しかないそのアルバムを聴いてみた。

All Time Bestじゃないか。
ワクワクしてほっこりしてスリリングでそしてジーンとして。
気付いたら静寂が訪れて、また一曲目から。

僕の言葉でどれだけ伝わるかわからないけれど、こんな素晴らしい音楽はなかなか聴けない。
少しでもたくさんの人に赤い糸が繋がりますように。

市川セカイ

赤い糸、リリースおめでとうございます!
待ちに待ったよ!聞いた瞬間、今までの積み重ねたものと、今出来ることを全てやって作り上げた音源だなって感じました!まさに今までの河野圭佑の集大成がここに詰め込まれてキラキラしてる!それであのキャラだから堪んないよねぇ~
圭佑が生まれた感情を全て曝け出して作った、色んな歌が詰め込まれたこの作品で、僕らを繋ぐものはやっぱり気持ちなんだと気付きました。楽しみです!ここから沢山の赤い糸が皆さまの元に伸びていますように!

野崎有真

圭ちゃん、アルバム完成おめでとう!

エネルギーが溢れるくらい
パンパンに詰まってる作品ですね

コンプに引っかかるピアノも
歪んでるボーカルも
ダムが決壊するみたいに
ぐわぁっと僕の胸に注がれてきました

圭ちゃんを慕うミュージシャンや
圭ちゃんを愛するファンの方の分まで
ギュッと思いが詰まってて

皆さんと肩を組んで
飲みに出かける圭ちゃんの後ろ姿が
目に浮かんだよ

どんなに頑張っても
これは一人じゃ作れないね!
と肩を組んで飲んで話してる気分で
聞かせてもらいました

やきそば、好きです。

砂の女と箱男

河野圭佑。この男からは愛が滲み出ている。彼が紡ぎ出す曲に、言葉に、声の全てに愛が滲み出ている。
そして。限界を超えるほどにこの彼は人間臭い。今生きてる人たちはここまで人間臭く生きているだろうか。

そんな彼から素晴らしいアルバムが届いた。とてつもなく人間臭くて、とてつもなく大きな愛に満ち溢れたアルバムが届いた。

叶う愛も苦しい愛も切ない愛も自分勝手な愛も。
その全ての愛を取り込んだ人間の匂いがするアルバム。
言葉で心をえぐられて、メロディーが心に沁みて、曲に抱きしめられる。

うーん。〆の言葉が見つからない。
〆なくていいのかもね。コメントするのって難しいね。あはは!

【柴田雅也】

ケイタク

 

音楽はそれぞれに捉えるものだから、まずもって正解なんてない。それを前提に置いて、僕は河野圭佑が好き。昔の彼も知っとる。今も。アルバムを通して、重ねた丸が素直に表現出来とる。彼の人間を、年輪を、何よりそれを楽しんでる『今』を感じました。気をてらってそうで、そうじゃなさそうな…人には見えないササクレや、諦めさえも抱きしめている今の河野圭佑。これでいいんだ!たくさんの人に届いて欲しいと思う。

【ケイタク 内山敬太】

東京に住んでいない僕は、彼の音楽はライブ以外では、いつもほとんど福岡でCDで聴いている。
ぜひ今回の盤を聴いてほしいということで、1度目は、プチツアーで同行したとき車中で、そして2度めは東京に滞在中に街なかを徒歩で移動するときに聴いてみた。運動不足解消も兼ねて(笑)

彼のピアノや歌が、とてもカッコよくて、その歌の世界観が必ずしも幸せな事ばかりではなく、少々、多少、哀しみの中にあるというのは知っているし、ここで細かなプレイの部分をあれこれは、もうあえて言わなくてもいいとは思うが…
それよりも、彼の音楽がどんな風に人の心に届いて、そして背中を押しているのかなと、そんなことは考えたことがなかった。
そしてこの盤は、彼の活動の上での新しいチャレンジの段階で生み出されたマイルストーンであるし、向き合って聴かないわけにはいかない。

そんな風にして、大なり小なりあるが、このとき僕は確かに東京という街に”旅の途中”で訪れていて、その時に聴いたのだ。

もしかしたら僕は、彼を応援している人がいつものようにその音を聴いて元気を貰うという感覚に近い体験をしたのかもしれない。間違いなく、彼の気持ちで作られた音が言葉が、今の自分の背中を押してくれた。
そしてすぐに、「俺もやらないと」という気持ちになるのだ。
これは、僕にとってはライブで彼の世界観を目にするといつも起きることだ。

これから彼のこのCDを聴いて、ライブを観る、あなた方にもきっと同じこと、いや、もっとすごいことが起こることを願ってやまない。

個人的には最終トラックの「人間なんて」をこんなに丁寧に音に残してくれている彼の気持ちに、素直に頷きたい。いやぁ、やっぱり良いねぇ(笑)

【ケイタク 遠山卓也】

優理

一人にならないように。
寂しくならないように。
心の柔らかいところにそっと毛布をかけてくれるようなその声に、
掬われるんだ。

全国リリースおめでとう!
そしてありがとう!!

 

 

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